JALエコノミークラス 東京(羽田)→ロンドン<搭乗レビュー>ラウンジが使える?
JALは、ANAと並ぶ日本のフラッグキャリアですが、私自身、いつもは、エーゲ航空のゴールドステイタスを持っているため、スターアライアンス系列のANAの利用を優先しているのでしたが、直前期の発券、それと日程変更のしやすから、今回、約
10年ぶりぐらいのJALの国際線搭乗となります。そのため、初めて、JALの搭乗記をお届けしたいと思います。
0時30分ぐらいにカウンターに到着したのですが、人が全然いませんでした。新型コロナウイルスの影響かと思いましたが、奥には、たくさん人が並んでいることと、今回の飛行機はほぼ満席だったので、この時間帯のJALのカウンターはすいているのだと思いました。そんなに、本数も深夜はないですもんね。
手荷物審査の待ち時間のディスプレー。こういうのがあると便利ですよね。私は、北の手荷物審査場を使いました。と言うのも、JALの深夜発のロンドン行きには、ある特典があるからです。(こっちの審査場の方が、目的地に近いです。)
続きを読むアテネ エーゲ航空ビジネスラウンジ【エクストラシェンゲンエリア】訪問記
今回、紹介するのは、エーゲ航空のシェンゲンエリア外エリアのビジネスクラスラウンジです。私はウィーンから、エーゲ航空のビジネスクラスで到着して、アテネを少し観光して、空港に戻ってきました。そして、次の目的地であるカイロに向けて、出国審査を終えて、ラウンジに到着しました。その模様をお届けします
アテネ国際空港は、ギリシャのフラッグキャリアであるエーゲ航空の拠点空港であり、ギリシャ最大の空港です。そんなアテネ国際空港には、エーゲ航空のラウンジが2つあります。1つは、イントラシェンゲンエリア、もう1つは、エクストラシェンゲンエリアにあります。ANAのラウンジでいう、国内線、国際線ラウンジのような感じでしょうか。
ラウンジは入り口付近にソファーエリア。
奥側に、ダイニングエリアになっています。
フード・ドリンク類
野菜スティック。デルタの成田ラウンジを思いだします。
スイーツ類とハムやチースなどのおつまみ類。
ドリンク類は冷蔵庫の中に入ってます。かなりきれいに収まってます。
とりあえずビールで乾杯です。ラウンジの一杯は最高です。
てきとうにおつまみも取ってきました。
チーズとハムのコンビネーションはやっぱり最高ですね。
全体的に食事とは言えませんが、おつまみなどで、お腹をいっぱいにできました。
最後に
エーゲ航空のラウンジはラウンジ内自体は狭いですが、内装はかなりきれいでした。また、ラウンジ内はかなり狭いので、すぐに混雑するので、飛行機が集中する時間帯は席の確保が大変かもしれないです。
食事は、ハムやチーズなどのおつまみ、スイーツなどが中心でしたが、味はおいしかったです。おいしい食事ときれいなラウンジでゆっくり、飛行機を待つことができました。
エーゲ航空ビジネスクラス搭乗記 ウィーン→アテネ
今回、紹介するのは、エーゲ航空のビジネスクラスです。私、自身エーゲ航空は、何度も、紹介してきましたが、初めてのビジネスクラスのレビューです。ビジネスクラスと言っても、ヨーロッパではおなじみの、エコノミークラスと同じ座席の前方にあるシートです。ヨーロッパの航空会社はどれも、同じですが、エーゲ航空は、短距離区間ですが、しっかりとした食事が提供され、味もとても美味しかったです。また、今回はエーゲ航空の上級会員のアップグレード特典を利用して、ビジネスクラスに搭乗しました。
それでは、その模様をお届けします。
ウィーンから搭乗する今回のフライト、エーゲ航空カウンターは、鉄道の駅から少し離れている場所にありましたので、結構歩きました。
ビジネスクラスの搭乗のため、カウンターもビジネスクラスです。このころは、スターアライアンスゴールドではなかったので、このカウンターは使えないはずでした。やっぱり優先的なチェックインはうれしいです。
エコノミークラスの行列。
ウィーンで指定されているラウンジは、ジェットラウンジです。中はお客さんがいっぱいで撮影できませんでしたので、一部をお届けします。食事は少ない印象です。
クロワッサン。
フルーツやあまりないホットミール。ピンボケ失礼します。
ドリンク類。アルコールもあります。
ラウンジで20分ぐらいで、すぐの搭乗です。
今回は、一番前、1Aの座席を指定しました。やはり、一番前は、圧迫感が、まったくありませんでした。座席ですが、真ん中の1列は、机が置いてあり、スペースができています。意外と狭い機内なので、これがゆとりを感じますね。
クリスマスが近かったので、リースが機内の前方の壁に飾ってありました。
ウエルカムドリンクの白ワインです。
ドリンクメニュー。
おつまみとワイン。
エーゲ航空のロゴが書いてあるテーブルクロス。ビジネスクラスらしいです。
手前から、メイン料理。やわらかいたこがのってる副菜。左上がデザートです。さすがに、2時間弱なので、ワンプレートですが、味はものすごくおいしかったです。隣のお客さんが教えてくれたのですが、ギリシャ料理のようです。
パンはヨーロッパらしく、かたかったです。
あっという間に、アテネに到着して、バスでターミナルに移動です。バスはビジネスクラス利用者、専用のバスでした。
最後に
エーゲ航空のビジネスクラスは、シートこそ、エコノミークラスと同じでしたが、食事などのサービスの面では、ビジネスクラスのサービスを提供するクラスです。エーゲ航空のアップグレード特典には感謝です。このビジネスクラスは普通にビジネスクラスの最安値運賃で乗っても、エコノミークラスの格安運賃と比較しても、5~10倍ぐらいの差があるので、その面を考えてもお得です。また、このアップグレード特典は、エーゲ航空のゴールド資格を取ると、毎年4枚もらえます。よろしかったら、下の記事もどうぞ。
アリタリア航空ビジネスクラス(搭乗記)ローマ→成田 機内編
今回はアリタリア航空ビジネスクラス搭乗記の続きです。前回の記事で、ラウンジなどを紹介しましたが、今回はいよいよ、機内編です。
搭乗は、沖止めでした。また、アリタリア航空はANAとのコードシェアをしているため、電光掲示板にはNHの便名も書かれています。
タラップを上がって、機内に入ると、驚きました。ビジネスクラスはスタッガードの様式で、想像よりも、はるかに、開放感がありました。私は、ANAの長距離ビジネスクラスにのったことがあるのですが、ANAはきっちり座席が配列してあって、ちょっと、ビジネスマンの方向けの座席仕様であったと思います。対して、アリタリアの方は、悪く言えば、あまりしきりなく、でも、私は逆に座席がとても広く感じました。
ななめ前の座席が結構よく見えますね。気になる人には、ダメかもです。
ビジネスクラスなので、グラスで、シャンパンです。ANAはプラスチックであったので、こちらでは、アリタリアの方が、上です。
ビジネスクラスの乗客には、50MBのwifiの利用券がもらえます。結構通信速度も、機内にしてはよく、仕事のメールなどにも使えます。
それでは、離陸です!結構、窓ガラスが汚いです。
水平飛行になり、お楽しみの機内食です。一応、日本線ということもあり、日本語のメニューもあります。まあ、イタリアの航空会社ですが、多いのは、圧倒的に日本人ですからね。
前菜は子牛のキューブというお料理です。濃厚でなかなかおいしかったです。
2種類ある1品目のメインはどちらともパスタです。やっぱりイタリアの航空ですからね。麺は、ちょっぴり固めであったきがします。
2品目のメイン料理として、私は、お肉料理をいただきました。柔らかくて、とても美味しかったです。また、私は、ワインをあまり飲まないのですが、ワインとの相性もとても抜群でした。
こちらはデザートです。ラウンドべストリーというスイーツです。初めて聞いた名前でしたが、味はとても上品でした。
オレンジのお酒です。(普段お酒飲まないので、かっこいい名前はわかりません)
多くのお客さんが頼んでいたので、頼んでしまいました。おいしかったです。
お腹もいっぱいになり、しばし寝ました。
途中、小腹がすいたので、無理やり、フルーツを食べました。起きた直後だったので、さっぱりしました。
また、睡眠です。やはりカイロ発券は安いですが、疲れます。
映画も見たりしました。日本語の吹き替えは少ないですが、十分楽しめると思います。また、画面表示は日本語に変えることもできます。
コントローラーにも画面がついており、かなり最新です。
だんだんと明るくなってくると、もうじき目的地の成田です。
朝食は、ワンプレートで出されました。ビジネスクラスにしては、質素と感じますが、一回目の機内食がたっぷりなので、問題ありませんでした。味は、卵焼きが海外の味がして、あまりおいしくなかったイメージです。そのほかは、おいしかったです。
ビジネスクラスなので、あっという間の、フライトでした。
ジェットスター航空。
スクート航空。LCCがたくさん止まっており、成田の感じがしますね。
最後に
今回のアリタリア航空のビジネスクラスの機内編の投稿、遅くなり申し訳ございません。アリタリアのビジネスクラスは、シートや座席など総合的によかったと思います。
日系の航空会社とは違うよさを感じました。また、2020年の春からは羽田にアリタリアのローマ行きが成田便から移管しますね。羽田にアリタリア、ますます便利になりそうです。※新型コロナウイルスの影響で2021年1月現在、未だ、就航できてません。
これからもゆーとらべるをお願いします。
格安エアアジア タイ往復 1万円台~
今回、紹介するのは、海外発券ではございません。東京発の航空券です。突然ですが、近年では、LCCの発達により、近距離の航空券の価格が下がってきました。今回、紹介するタイも、10年くらいまえはLCCでの日本往復の便などなく、JALやANAそして、タイ国際航空などのフラッグキャリアで行くしかなかったので、今よりもずっと高いイメージでした。しかし、最近ではLCCを利用すれば、安く旅を楽しむことができるのです。
今回、紹介するのは、東京[成田]発 バンコク[ドンムアン空港]着 の往復航空券です。
利用航空会社はLCCのタイエアアジアです。マレーシアを拠点とするエアアジアのタイにある子会社の運行です。ちなみに写真はアリタリア航空機から撮影した(ちょっときたない)、エアアジア機です。
フライト詳細
往路の飛行機は成田を14:25分に出発、バンコクには、19:10分に到着します。午後に成田空港なので、時間に余裕がありますし、バンコクについても、夕飯を食べる時間が十分にありますね。
復路は、往路とは異なり、かなりきつめのダイヤですね。早朝の5:05分にバンコク発、そして、成田には、13:10分着です。早朝の便なので。2時間前をみても、空港には、3時には着いておかなければ、いけませんから、、、、
続きを読むアリタリア航空 ビジネスクラス(搭乗記)ローマ→東京 ラウンジ編
今回、お届けしたいのは、アリタリア航空のビジネスクラス、ローマ(ROME)発成田(NRT)行きの搭乗記です。
今回のフライトは海外発券で有名なカイロ発券で発券した航空券の2レグ目のローマ発成田行きのフライトです。ローマ発の東京行きの航空券で、フルフラットに乗れて、15万円ほどでした。超お買い得フライトです。
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<裏技?>簡単に取得可能?ANAだけじゃないスタアラゴールド修行byエーゲ航空
スターアライアンスゴールド、飛行機がお好きな方なら聞いた、ことがあるのではないのでしょうか。スターアライアンスゴールドとは、ANAなどの28社などが所属する航空連合の上級会員のことです。この資格があれば、スターアライアンス加盟の航空会社に乗るときに、優先搭乗、ラウンジの利用、手荷物の優遇など、たくさんの恩恵を受けることができます。ANAの場合だと、1月から12月までに50000プレミアムポイントを貯めると、なれます。また、一度、上級会員になった後にクレジットカードのスーパーフライヤーズカードを申請すれば、年会費を払い続ければ、半永久的にこの資格を維持できます。しかしこの資格、もちろんほかのスターアライアンス加盟会社からも、なることができます。その中には、簡単にスターアライアンスゴールドになれるのような航空会社が、いくつかあります。その中の一つが、エーゲ航空です。
(スターアライアンス所属のANA)
エーゲ航空でスターアライアンスの上級会員の資格を取るには、次の条件が必要です。また注意が必要です。
スターアライアンスシルバー | スターアライアンスゴールド | |
資格取得のために必要なフライト | 24000ティアマイル取得orエーゲ航空に2回搭乗かつ12000ティアマイル取得。 | スターアライアンスシルバーを取得後に、48000ティアマイルorエーゲ航空に4回搭乗かつ24000ティアマイルを取得。 |
資格維持のために必要なフライト | 16000ティアマイル取得orエーゲ航空に2回搭乗かつ8000ティアマイル取得 | 24000ティアマイル取得orエーゲ航空に4回搭乗かつ12000ティアマイル取得 |
上級会員の資格は取得後、または更新後、1年です。
※スターアライアンスゴールドの資格を取得するには、スターアライアンスシルバーを取得後に、48000ティアマイルorエーゲ航空に4回搭乗かつ24000ティアマイルを取得する必要があります。
これが私が、勘違いしてたところです。ただ単に、最初から、48000ティアマイルorエーゲ航空に4回搭乗かつ24000ティアマイルを取得すればいいわけではありません。
最後に
上級会員の資格を更新するには、比較的簡単なエーゲ修行。更新には、スターアライアンスゴールドで24000ティアマイルとほかの会社のものと、比較するとかなり低いです。また、ヨーロッパに年に1回訪問する方や在住の方は、エーゲ航空に搭乗すれば、ティアを半分にできるので、さらに簡単の取得できます。
ただし、注意が必要なのは、最初の取得です。何度も書きましたが、私、自身、勘違いをしていたのですが、スタアラゴールドを取得するには、シルバーステイタスを獲得後に、48000ティアマイルorエーゲ航空に4回搭乗かつ24000ティアマイルを取得が必要です。なので、単純に考えて、スタアラゴールドを取得するには、エーゲ航空を6回乗って、36000ティアマイルを取得が必要になります。しかし、この場合、シルバーの資格に1年、ゴールドの資格に1年と、徐々にアップグレードできるので、時間があまりない方にもおすすめです。