ミュンヘン中央駅→ブダペスト 寝台列車レビュー
今回、お届けするのは、ミュンヘン発ブダペストの寝台列車のレビューです。乗車したのは、2019年の夏です。まだコロナが発生していなかった頃です。
ミュンヘン中央駅は、23:20発です。この列車はウィーンを経由して、ブダペストに向かいます。コペンハーゲンから、スカンジナビア航空できたのですが、遅延と荷物がなかなか出てこなくて、到着は10分前でした。
今回利用したのは、4人用寝台です。私は下のベットでした。かなり、スペースがありました。というのも、前回、寝台を利用したときは、6人用寝台であったので、かなり狭かったです、、、
ただ、荷物の収納の面には問題がありました。荷物をベットの下に入れたかったのですが、支柱や高さの関係で全然入りませんでした。写真のものは、預けいれ荷物の中くらいのサイズのものです。
幸いにも、私一人で、誰も部屋に乗客がいなかったので、ベットとベットの間にスーツケース2個を置くことができました。もし、人がいたら、迷惑でした、、、
横になっているときの風景です。日本時間だと、朝だったので、すぐに寝ました。
起きたのは、車掌さんが、朝ごはんをもってきてくれたときでした。
朝ご飯と言っても、パンとパックのオレンジジュースだけでした。ないよりはいいですが、、、
最後に
今回は、ブダペストから、ブダペスト行の寝台列車にのりましたが、とても快適でした。ヨーロッパは寝台列車がたくさん走っていて、いいですね。また、時間と宿泊代などが節約できるため、忙しい観光などでは、とても有効です。ただ、大きい荷物を持っていくのには、注意が必要ですね。その場合には、自分用の個室や1等寝台を確保した方がいいかもしれません。