ANAビジネスクラス 羽田→ミュンヘン(搭乗記)機内食編
ANAビジネスクラス搭乗記の続きです。今回、ANAビジネスクラスにプレミアムエコノミーからのアップグレードで搭乗してきました。私は初めてのANAの長距離線ビジネスクラスでとても感動しました。
今回はANAの機内食の紹介です。私は和食をチョイスしました。今回の和食は銀座奥田とのコラボの食事となっています。後で調べたのですが、ものすごく高級なお店らしいです。
こちらが和食のメニューです。
メニューとおしぼりが配られます。こんなメニュー初めて見ました。
そのあとテーブルクロスがしかれます。飛行機でテーブルクロスとはすごいですな。
シャンパンをチョイスしてお決まりのやつをやっちゃいました。
プレミアムブラウンペッパーのチーズスティック
フォアグラのムースとアプリコットのジュレ
ミニポワヴロンとチーズ ハーブオイル
最初からおいしさに驚かされました。特にチーズスティックは濃厚でとても素晴らしかったです。
続いてはこちらです。
手前はお造りです。金目鯛昆布〆、烏賊、真鯛の昆布〆 飛行機の中とは思えない新鮮さでした。
左奥は、ずわい蟹木の子春菊浸し 野菜はあまり好きではないのですが、とてもおいしく感じました。
右奥は、牛しゃぶと焼茄子のごまクリームかけです。自分で胡麻クリームをお肉にかけていただくものです。胡麻クリームとお肉のコンビネーションがマッチしてました。
かます大黒本しめじ巻き焼き とご飯、お味噌汁、漬物です。
最初、牛しゃぶの方がご飯に合うと思っていましたが、食べた瞬間こちらの形での配膳の意味が分かりました。
こちらはデザートのエモーションオマージュです。マロンので秋らしさを感じることができました。
一緒にコーヒーもいただきました。
ここから、怒涛の軽食のバク食いのはじまりです。結構、満腹で食べれる気がしなかったのですが、貧乏症の私は、いろいろいただいたので、ご紹介したいと思います。
まず、一品目は栗とセロリの大きなラビオリ、椎茸のソテー、野菜のうまみソースというなんとも長い名前のものと、コーンスープです。前者は、洋食のメニューにもなっているものです。洋食メニューということあって数に限りがあるらしく、ギャレーに確認にいってくれました。(私もそれを予想して、一番最初の注文しました)
続いて、牛しぐれ煮 色彩丼(銀座奥田とのコラボです.。)と うかい名物 豆水とうふです。丼物とスープのコンビネーションは最高でした。
最後に、お好み焼きです。さすがに機内の中なのでこれは冷凍をチンしたようなものでした。これは少し残念でした。。。でも機内なので、、、
このあと、到着前の食事も紹介したいと思っていましたが、あまりにもお腹がいっぱいだったので、食べれませんでした。なので注文出来ませんでした。
参考までにこちらがメニューです。
そして約12時間のフライトを終えて、ミュンヘン国際空港に到着です。とても快適なフライトでした。ANAの客室乗務員さんの気遣いもすばらしかったです。最後に私の預けたジャケットを返してくれました。こういうところがANAのすばらしいところですかね。
最後に
私は今回初めてのANAの長距離国際線ビジネスクラスだったのですが、とても素晴らしかったという感想です。サービス、食事、座席 すべてが完璧という印象です。
今回、アップグレードでの利用でしたが、私的にはこの利用がいいですかね。理由としては、特典航空券はかなり先の予約でないと発券できませんし、普通にビジネスクラスの利用はとても高すぎて、手が出ませんしね。