ANA ウィーン就航へ!

今日、2018年10月15日、ANAから新規就航路線の話題が入ってきました。ANAは近年、就航都市を増やしており、現在では、JALよりも就航都市が多くなってきています。

新規開設路線はウィーン

ANAは2019年2月17日に羽田ーウィーン間の直行便開設します。ANA国際線としては、ヨーロッパで7番目、世界では44番目の就航都市となります。使用機材はB789(215席使用;ビジネスクラス48席 エコノミークラス167席)となります。ダイヤは羽田発1時55分 ウィーン着6時00分(NH205)

      ウィーン発11時50分 羽田着6時55分(NH206)

ウィーン開設の利点

ANAは最近、スターアライアンスの航空会社が拠点にしてる都市に就航している傾向があります。最近の例では、同じスターアライアンスに所属するブリュッセル航空の拠点空港であるブリュッセルに2015年に就航してるように、日本からそして、ヨーロッパ各地から、乗り継ぎできる都市に就航しています。同じように、今回のウィーン就航も同じ、スターアライアンス所属のオーストリア航空の拠点も同じように考えられます。ウィーンは中央ヨーロッパに位置していて、東ヨーロッパへの乗り継ぎの拠点になると考えられます。確かに私もハンガリーに住んでいますが、ANAでウィーンから帰れれば、時間の短縮になると思います。

最後に

ANAは最近、就航都市がかなり増えてますね。就航都市が増えるということは特典でヨーロッパに行ける枠が増えますね。ちなみに、ウィーン線の航空券の販売開始は10月22日です。就航開始記念セールに期待ですね。また羽田から深夜出発のヨーロッパ便なので仕事終わりでも行けますね。また帰国便も羽田に朝に着くため一日が有効に使えますね。