<搭乗記>フィンエアー エコノミーコンフォート 東京⇒ヘルシンキ
フィンエアーの搭乗機です。久しぶりのワンワールド系列で成田第2ターミナル
そういえば、サテライトまでのシャトルなくなってました。代わりにリラックスできそうないすがたくさんありました。(写真撮り忘れました、すいません)
成田11:00発 ヘルシンキ ヴァンター空港 15:00着 約10時間のフライトです。
今回の座席は22Cです。エコノミーコンフォートの座席です。
私は通路側はよかったので通路側を選択しようとするとフィンエアーは座席指定が有料であることが発覚!(ヨーロッパの航空会社あるあるらしいです)
通路側を指定するのにも日本円で+3000円
エコノミーコンフォートの座席は+9000円
なので奮発してエコノミーコンフォートにしました。
ちなみにエコノミーコンフォートの指定はどこをえらんでも同額です。
私の座席は22Cです。座席の前に席がない特殊な席です。
足元は無限に広いです。しかし、モニターは可動式のためシートベルト着用サイン点灯中は使用不可です。
(この後真ん中の列の三席が空いるので移動しませんかとCAさんに言われたので
移動しました)
座席の間隔はこんなもんです。通常のエコノミーより間隔が広いものの
座席の幅は同じです。わかりずらいですがかなり広く感じます。
こちらがアメニティ。マリメッコデザインです。
エコノミーコンフォート搭乗者に配られます。(エコノミークラスには配布してません)
中身はアイマスク、耳栓、靴下、歯ブラシです。
1回目の食事。私はビーフを選択。お肉はとても柔らかく美味しかったです。
全体的に味はおいしいと思います。ただ量が少なめなので、男性の方は足りないかもです。(近くの席の男性がおかわりをもらっていたのでもらえるかもです)
そのあと、3席利用して爆睡
そして映画を見たりして、2回目の食事です。
普通のピラフで日本人の口にとてもあうとおもいました。
最後に
フィンエアーのエコノミーコンフォートはJALなどのプレミアムエコノミーと比べると
追加料金が70€と手の届きやすい金額です。また座席指定が有料なことやアメニティやWIFIが1時間無料を考えるとわりかしお得かもしれません。しかし、食事などのサービスはまったく
エコノミークラスと一緒なので、迷いどこですね。
(私も考えました)